神奈川県横浜市内の駐車場で幼児を轢いた事故

神奈川県横浜市内の駐車場で、発進した普通乗用車が幼児を轢いた事故では、起訴された普通乗用車の運転者の弁護人へ鑑定書(平成19年6月28日)を提出し、弁護人は鑑定内容を主にして弁護した結果、無罪判決(平成20年3月10日)が言い渡され、控訴審でも同様の結果となった。

福島県内でRV車がコンクリート壁に衝突した単独事故

福島県内でRV車がコンクリート壁に衝突した単独事故で死亡した者の遺族が保険金を請求したところ、過失事故ではなく故意に起こした自殺的な事故であるとして保険会社3社が支払いを拒んだ事案の裁判で、保険を請求した遺族は当鑑定書(平成18年4月18日)を仙台地方裁判所へ提出した。保険会社側も対峙する鑑定書を提出したが判決(平成21年1月29日)では当鑑定内容を採用して遺族の勝訴となった。

岩手県盛岡市内のT字交差点で普通乗用車同士が衝突

岩手県盛岡市内のT字交差点で普通乗用車同士が衝突した事故で負傷した男性運転者が損害賠償請求訴訟を起こし裁判所へ鑑定書(平成13年12月9日)を提出した。被告の保険会社も対峙する鑑定書を提出したが、判決(平成14年9月5日)では当方の鑑定を採用し原告男性が勝訴した。

千葉県山武郡松尾町でリースダンプと普通乗用車が接触衝突した事故

千葉県山武郡松尾町でリース2トンダンプと普通乗用車が接触衝突した事故で、2トンダンプの自動車保険会社は事故が存在しないとし、普通乗用車の持ち主が事故を偽装しているとして保険金の支払いを拒否したことで持ち主が裁判を起こした。判決では、当鑑定書(平成19年8月15日)と内容を採用し保険会社側の鑑定を否定したことから、普通乗用車の持ち主が勝訴した。

岡山県岡山市の短大生が軽乗用車にはねられた事故

岡山県岡山市の短大生が軽乗用車にはねられた事故の鑑定を行なった。この事故で加害者を不起訴とした岡山地検の処分に対し、被害者遺族は鑑定書を添えて検察審査会に異議を申し立てた結果、通算3回の不起訴不当の議決が示されことは極めて異例といわれている。

大阪市生野区で転倒バイクのライダーが違法駐車の車輌に滑走衝突

大阪市生野区で転倒バイクのライダーが違法駐車の車輌に滑走衝突にて死亡した事故で、駐車している車輌が自賠法第3条の「運行によって」に該当するか否かが問われた裁判で、鑑定書を提出した大阪高裁では地裁の判決を覆し、ライダーの遺族が勝訴した。

大阪府和泉市で自転車に乗った子供と乗用車が衝突した事故

大阪府和泉市で自転車に乗った子供と乗用車が衝突した事故で、乗用車の運転手は「一方的な自転車の飛び出し」を主張した事故で、植物状態となった子供の両親が鑑定書(平成13年11月17日)を裁判所へ提出した結果、一方的な自転車の飛び出しではなく、乗用車の運転手の過失が8割との判決が示された。(判例時報掲載)

神奈川県藤沢市で発生した直進バイクと右折乗用車の事故

神奈川県藤沢市で発生した直進バイクと右折乗用車の事故で、右折乗用車が早めに右折したとしてその運転者が不起訴となったことに対し、死亡したライダーの遺族が鑑定書(平成12年11月11日)を添えて検察審査会に異議を申し立てた結果「不起訴処分は不当」の議決が出された。

福島県郡山市で自転車に乗った中学生と乗用車が衝突した事故

福島県郡山市で自転車に乗った中学生と乗用車が衝突した事故で、亡くなった中学生の両親が乗用車の運転手の不起訴処分に対して、鑑定書(平成14年8月22日)を添えて検察審査会に異議を申し立てた結果、平成15年4月11日に「不起訴処分は不当」の議決が出され、その後、運転手には罰金刑が言い渡された。

愛知県瀬戸市で発生した原付バイクと乗用車の衝突

愛知県瀬戸市で発生した原付バイクと乗用車の衝突で、原付バイクの運転女性が亡くなり、その遺族が乗用車運転手の不起訴処分に対して鑑定書(平成13年3月30日)を添えて検察審査会に異議を申し立てた結果、平成15年1月14日に「不起訴処分は不当」の議決が出された。