労災事故鑑定

労災事故鑑定とは

労働災害とは、業務上の仕事や通勤途上で、負傷、疾病、障害、死亡する災害のことです。

労災事故鑑定・解析

労災事故鑑定・解析とは、労働災害(労災)での機器・器物に相対する人体死傷事故が対象です。疾病、過労死、過労自殺などの医学的な要因による労災事故を除きます。

労災事故鑑定・解析の例示

墜落・転落

建設業・土木業・解体業・造園業などでの発生が多く、鑑定・解析として、作業位置と落下位置の高さや距離にもとづいて作業時の安定性や外力による落下要因など。

落下・飛来

運送業・塗装業・足場設営・クレーン作業・清掃業などでの発生が多く、鑑定・解析として、落下物の基位置と落下位置の対比関係、飛来物の高さと落下距離にもとづいて作業時の安定性や外力による落下要因など。

はさまれ・巻き込まれ

卸売小売業・製造業・加工業・農業などでの発生が多く、鑑定・解析として、人体損傷状態と機器との整合性の検証、作業位置と作業方法の牽連的検証、作業時の安定性や外力による人体移動要因など。

爆発・火災

製造業・自動車解体業・加工業などでの発生が多く、鑑定・解析として、引火物、可燃物、発火物などの保管位置や使用状態の検証、作業手順等の認知度合いや指示等の検証、人体損傷状態と爆風や火勢状態の整合検証など。

接触・転倒

製造業・加工業・塗装工事業・運送業などでの発生が多く、鑑定・解析として、薬物などに接触しての人体損傷状態の整合検証。運搬機および機器に接触しての人体損傷では、作業員に位置と動きや作業手順等の認知度合いや指示等の検証など。

労災事故鑑定の仕組み