私は団塊の世代で、小学校で5クラスあったのが今は2クラスがやっとであり少子化の進行が深刻である。これは過疎地であるか否か、の問題ではなく、全国どこでも少子化状態であり、適切な対応は待ったなしと考えるのは私だけではない。結局、結婚して家庭を持とうとする若者が、子育てできるほどに収入がない雇用状態であり、その顕著なものが「非正規雇用」でこのような雇用システムを生み出した政治にも責任があり、そのことをあいまいにして少子化担当大臣があれこれと述べても妥当性がない。
 このまま少子化が進行するならば社会構造や基盤が崩壊することは明らかであり、一刻もはやく抜本的な対策を国民全体で取り組むべきであり、「子供は国の宝」との言葉を認識するべきである。(綾田成樹 記)