12月13日の未明に、パリで開かれていた国連気象変動枠組み条約の第21回締結会議(COP21)で196ヵ国および地域が参加して温暖化対策(パリ協定)が全会一致で採択された。このパリ協定では産業革命前からの気温上昇を「2度よりかなり低く抑え1.5度未満に抑えるように努力する」ことが盛り込まれようで一定の成果があった。さらに、京都議定書(55ヵ国)よりもすべての国が参加し目的が一致して締結できた意義は大きい。これからも紆余曲折はあるだろうが今回の協定以上の成果を期待したい。