丸川珠代環境大臣は、7日長野県松本市の講演で年間追加被ばく線量の1ミリシーベルトについて「何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」と発言した。この1ミリシーベルトは当時の民主党政権が国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づいて定めたものであり、目分量的に定めたものではない。この「1ミリシーベルト」が妥当であるか否かは別にしても環境大臣がいとも簡単にこのような発言をすることは軽率であり、環境大臣という職責を理解していないようである。
また、島尻安伊子沖縄・北方担当大臣は、9日の記者会見で自らが担当している北方四島の一つである歯舞群島の「歯舞」(はぼまい)の文字が読めずに「はぼ、えー、何だっけ」とつぶやいたのである。結局、書記官の助け舟で何とか「歯舞」と言えたが、自らが担当している北方の島の名前さえ読めないのであり何ともあきれ果てる。それにしても、大臣は記者会見の前に原稿をチェックしないのであろうか?単に場当たり的に述べているだけなら大臣という職責を理解していないようである。