本来ならばお盆過ぎたら朝夕涼しくなる。しかし今年は台風のためか朝夕の涼しさを感じないし残暑も厳しい。この暑い中、遠くから聞こえてくる蝉しぐれを聞きながら筆をとり漢字を書くがうまく書けない。それもそのはず、書道は小学生の時にやって以来まったく無縁で生きてきた。60半ばとなりボケ防止を含めて書道の手習いを始めたのであり、急がず焦らず諦めずに続けるつもりである。それにしても、墨を含んだ筆先を半紙に下してみると「凛」と引き締まる思いに浸るのでありこれも書の魅力と思える。