私の住んでいる地域には、会津の各地や米沢の梓山などに伝授した会津彼岸獅子の源流とよばれる郷土芸能がある。この彼岸獅子舞は約445年の伝統があり福島県指定重要無形民俗文化財であり、先日のお彼岸の街踊りでは観光者など多くの方々に三獅子(大夫獅子、雄獅子、雌獅子)と幣舞小僧の踊りを見ていただいた。この三獅子が被る獅子頭が老朽化して作り替える時期となり、3月の30~31日に愛知県に在住する獅子頭の名工と呼ばれる職人を訪ね新規復元作成を依頼した。作成期間は約1年で、まさに「令和の獅子頭」となり後世まで大事に使われこの会津彼岸獅子が受け継がれる。