鹿児島県奄美大島の山間部道路カーブで、バイク対軽ワゴン車の対面衝突事故が発生しライダーは死亡した。この事故ではどちらがセンターラインを超えて衝突したかが論点であった。検察は「被疑者(軽ワゴン車の運転手)の過失を認定するに足りる十分な証拠がない」として不起訴にした。この処分に対してライダーの遺族は疑問を持ち鑑定を依頼し鑑定書や意見書を添えて検察審査会に異議を申し立てた結果、平成22年6月22日に名瀬検察審査会は「本件不起訴処分は不当である」との議決が行われた。